糖質と糖類の違いは?ダイエットするなら○○食品を選ぼう!

carbohydrate-or-saccharide

スーパーやコンビニに行くと、「糖質オフ」「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」といった食品がよくありますよね?

ダイエットにために糖質制限をしている人にとって、どの食品がダイエットによいのか迷うところだと思います。

そこで、糖質と糖類の違いを正しく理解しておきましょう!

そうすれば迷うことなく食品が選べるし、糖質制限がやりやすくなるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

こんな悩みを解消できる記事です
  • 糖質オフ・糖質ゼロ・糖類ゼロのどれにしようか迷う
  • 糖質を制限したい
  • 血糖値の上昇が気になる…
  • 食べながら痩せたい願望がある
  • 糖質制限してるけど体重が減らなくなった

スポンサーリンク

糖質・糖類・炭水化物の関係

さてさて。まず始めに「糖質」「糖類」「炭水化物」の関係について見ていきましょう。これを見ると、糖質と糖類の違いが分かるんですよ。

糖質と糖類の関係4

この図は、糖質と糖類を含む炭水化物を元にした関係を表しています。糖質は炭水化物の一部で、糖類は糖質の一部ということが分かりますよね。

糖質と糖類の違い

糖質と糖類の違いをもっとはっきりさせるために、糖質・糖類それぞれについて詳しく見ていきましょう。

糖類とは?

糖類とは「単糖類」と「二糖類」の総称で、それぞれ次の種類の「糖」を含んでいるんです。

代表的な単糖類
  • ブドウ糖
    動物や植物が活動するためのエネルギー源で、脳が活動するための唯一のエネルギー源。グルコースとも呼ばれています。
  • 果糖
    果物やはちみつに多く含まれています。フルクトースとも呼ばれ、果糖は体内に入るとブドウ糖に変化します。
代表的な二糖類
  • 砂糖(ショ糖)
    代表的な砂糖に「白砂糖」があり、ブドウ糖と果糖で構成されて、サトウキビやテンサイが原料になっています。
  • 乳糖
    牛乳などに含まれる糖。砂糖よりも少し甘いのが特徴です。
  • 麦芽糖
    発芽した大麦から作られたデンプンが原料の糖です。

私たちが普段目にする「砂糖」は二糖類なんですね。

糖質とは?

私たちがよく目や耳にする「糖質」は、炭水化物から食物繊維を除いたものの総称です。

そして、糖類の単糖類と二糖類に加えて、次の「オリゴ糖」「多糖類」「糖アルコール」などを含んでいます。

オリゴ糖

少糖類と呼ばれることもあり、整腸作用や腸内細菌を増やす作用があることから、特定保健用食品によく使われています。

代表的な多糖類
  • デンプン
    植物の光合成によってつくられた物質です。体内でブドウ糖に変化します。
  • デキストリン
    デンプンを加水分解(水と反応)させて作られた物質です。
糖アルコール
  • マルチトール/エリスリトール/キシリトール
    低カロリーの甘味料。キシリトールは虫歯予防にも効果があるといわれています。

その他にも酸味料であるクエン酸ナトリウムや、人工甘味料であるスクラロースといった成分も、糖類ではない糖質になるんですよ。

スポンサーリンク

糖質オフ・糖質ゼロ・糖類ゼロ。どれがダイエットに良い?

砂糖

糖質と糖類の違いに続いて、「糖質オフ」「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」のどの食品がダイエットに良いのかご紹介します。

「糖質と糖類、どっちが太るのか?」といった疑問も解決できるんですよ!

キーポイントは「ブドウ糖」

なぜ糖質制限がダイエットに良いのかというと、「ブドウ糖の過剰摂取」が防げるからです。

ブドウ糖は身体にとって大切なエネルギー源ですが、過剰に摂取すると、身体のブドウ糖をエネルギーに変える活動が間に合わなくなります。

その結果、余ったブドウ糖が脂肪として身体にたまってしまう。だから、糖質制限をすると、余分な脂肪がたまりにくくなってダイエットになるんです。

ブドウ糖を摂らなきゃいい?

ダイエットをするなら「ブドウ糖を一切摂らなきゃいいんじゃないか?」と思われるかもしれませんね。

でも、ブドウ糖は脳を働かせる唯一のエネルギーです。摂るのを止めると、脳の働きが悪くなって身体に悪影響が出ます。

しかも体内のブドウ糖がなくなると、身体は筋肉をブドウ糖の代わりにエネルギーにしてしまうんです。

この状態になると筋肉量が少なくなって、痩せるどころか逆に代謝が落ちて太りやすくなってしまうんですよ。

おすすめは「糖質オフ」

「糖質オフ」「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」の中でダイエット中に食べるなら、「糖質オフ」が断然オススメ!続いて糖類ゼロです。

健康的にダイエットするならブドウ糖は不可欠。糖質ゼロでは、ブドウ糖を摂ることができないですからね。

でも、他の食品でブドウ糖を摂るなら、糖質ゼロを食べるのもアリ。うまく利用すればいいんです。

今では糖類ゼロのチョコレートアイスクリームがあります。ダイエット中なのに甘い物が食べたくなった時、こういったものを食べると良いですよ。

糖質ゼロ・糖類ゼロだけを食べ続けるのやめてくださいね。

スポンサーリンク

偏りすぎだけには注意しよう!

今では「糖質=悪」みたいなイメージができてしまいがち。糖質を一切摂らないという方もいるようです。

でもこれは偏りすぎです。短期的にはすぐ痩せますが、長期的に見ると結局太りやすくなってしまいます。

糖質と糖類の違いから分かるように、糖質の摂取にもある程度バランスが大切なんですね。

そのバランスを保つために、「糖質オフ」「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」の食品が役に立ちます。

とくに、糖質制限にストレス感じた時こそ利用しましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。