【炭酸水ダイエット】効果的に痩せるための正しいやり方は?

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昔と比べると、近頃は「炭酸水」を飲む人が多くなりましたよね。

その理由は、炭酸水が健康に良いといわれているからなんですが、じつはダイエットにも良く、「炭酸水ダイエット」というダイエット法まであるんです。

しかも、やり方も超簡単!

そんな炭酸水ダイエットの正しいやり方とあわせて、その効果も紹介していきますので、最後まで見ていってくださいね。

こんな悩みを解消できる記事です
  • つい食べ過ぎてしまう
  • お腹が空きやすい
  • 年齢とともに代謝が落ちて痩せにくくなった食べながら痩せたい願望がある
  • 食べながら痩せたい願望がある
  • 便秘がち

炭酸水ダイエットの効果とメリット

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お腹を満たして食べ過ぎを防ぐ

炭酸水がシュワシュワする正体は「炭酸ガス」で、お腹を膨らませる効果があります。

炭酸生活総合研究所顧問で炭酸博士とも呼ばれている前田眞治先生は、炭酸水のダイエット効果について次のように説明しています。

炭酸水を飲むと胃の中でガスが発生し、膨らみます。すると、脳の満腹中枢が刺激され、食欲が抑えられ、自然と食事量が減ります。

出典:からだにいいこと2012年8月号

例えば水500mlと飲んだ場合、胃の中には水500mlだけが存在しますが、炭酸水を500mlを飲んだ場合、水500ml+炭酸ガスが存在するんです。

なので水を飲むよりも、炭酸水を飲んだ方がお腹が膨らみやすく、前田先生がおっしゃるように、さらに脳が「満腹」だと勘違いして満腹感がアップする。

つまり、ダイエットでやっちゃいけない「食べ過ぎ」を防いでくれるわけなんですね。

胃が活発になって代謝がアップ!

炭酸水の炭酸ガスの正体は「二酸化炭素」。炭酸水を飲むと、胃壁から二酸化炭素が吸収され、胃壁の血管を刺激します。

そして、血管拡張ホルモン「プロスタグランジンE2」が分泌されるため、胃壁の毛細血管が広がって胃の血流が良くなる。その結果、胃の働きが活発になって代謝がアップするんです。

なぜなら、代胃の働きが活発になると、「DIT(食事誘発性熱産生)」がアップするから。*1

食べ物を消化する時のエネルギーの消費量が多くなるので、身体が痩せやすくなります。

さらに、身体に必要な栄養素の吸収も良くなため、身体の働きが活発になって基礎代謝もアップするんですよ。*2

*1:DIT(食事誘発性熱産生)とは、食べ物を噛んだり、消化・発酵・吸収する過程で使われる消費エネルギーのことをいいます。
*2:基礎代謝とは生命維持に必要な最低限のエネルギー量です。

腸の働きが良くなって便秘を解消

炭酸水の炭酸ガスは、胃だけじゃなく「腸」も刺激します。ということは、炭酸水を飲むと腸の働きも良くなるということ。

さらに、炭酸水の水分のおかげで便の状態も柔らかくなるため、炭酸水は便秘の解消にも効果があるんです。

ダイエット中は、便秘になる人も少なくなりません。そんな便秘にダイエット中になってしまった時は、ぜひ炭酸水を飲みましょう!

ダイエットにおすすめの炭酸水は?

おすすめ

炭酸水には、基本2つの種類があります。それは作られ方の違いで、天然の炭酸水と、水に二酸化炭素を添加された人工のものがあるんです。

商品のラベルを見ると、原材料名に「水(鉱泉水)」と書かれているのが天然の炭酸水。「水、二酸化炭素」と書かれているのが人工の炭酸水になります。

それで、とちらが炭酸水ダイエットに良いかというと、どちらでもOK。例えば次の炭酸水がオススメです。

おすすめの炭酸水と特徴

なお、炭酸水を選ぶ上で気をつけていただきたい点が一つあり、「炭酸水素Na(ナトリウム)」が含まれいるものは避けてください。

塩分が含まれているため、たくさん飲むとむくみや身体の不調を引き起こす恐れがあります。

もちろん、ダイエットのためには無糖の炭酸水を選びましょう!

いつ飲む?炭酸水ダイエットの正しいやり方

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常温の炭酸水を用意しよう

炭酸水を保存する場合、だいたいが冷蔵庫の中に入れてしまう人も少なくないと思います。

でも、この炭酸水を冷やすという行為が、炭酸水ダイエットにとってマイナス。

なぜなら、冷えた炭酸水を飲んで胃を冷やすと、胃の動きが活発になって、逆に食欲が増してしまうからなんです。

なので炭酸水ダイエットをするなら、「常温の炭酸水」を用意して、胃を冷やさないよう注意しましょう。

食前に炭酸水を500ml飲む

炭酸水ダイエットの正しいやり方の基本は、食前に炭酸水を飲むこと。しかも、少量のではなく500ml飲みましょう。

これについて、炭酸博士の前田眞治先生は次のように説明しています。

炭酸水は、温度と量も大切。冷たいものや少量では、食欲が増進します。でも、常温の炭酸水を500ml飲むと、胃のぜん動運動が鈍くなり、食べ過ぎ防止になるんです。

出典:からだにいいこと2012年8月号

食前に炭酸水を飲めば、胃が膨らんで満腹中枢が刺激されるので、その後の食事で食べ過ぎないようにできるんですね。

ただ、人によっては炭酸水を500mlも飲めない人もいらっしゃると思います。

その場合は量を少なくしても構いませんが、食欲を抑えるためにも、少なくとも300ml以上は飲むようにしてください。

ただし、飲み過ぎないように注意しましょう。必要以上にお腹が膨らんだり、おならが出やすくなるデメリットがあります。

飲みにくいなら「レモン」を入れよう

炭酸水ダイエットに使う炭酸水は無糖なので、ほとんど味がせず飲みにくく感じる人もいると思います。

そんな人は、味付けして飲みやすくなるために「レモン」を入れてアレンジしてみましょう。

レモンに含まれる「ペクチン」という成分に、血糖値の上昇を抑える効果がありますし、ペクチン以外の成分にも満腹感を感じやすくさせる効果があるからなんです。

レモンは輪切りにして炭酸水に入れるのがオススメ。面倒くさく感じる場合は、ポッカレモンを利用すると良いですよ。

痩せた?炭酸水ダイエットの口コミ

炭酸水ダイエットは人気のダイエット法で、毎日炭酸水を飲んで、2週間でウエストが3.5cmも細くなった女性もいらっしゃいます。

また、SNSなどでも炭酸水ダイエットの効果を口コミしてくれているので、ぜひ参考してみてください。

また逆に、「効果なし」という人もいらっしゃるのも興味深いですね。

毎日、様子を見ながら続けてみよう!

炭酸水ダイエットは、炭酸水さえあれば簡単にできるダイエット法で、食事でついつい食べ過ぎてしまう人にとても効果があります。

でも、最初は炭酸水を500mlも飲むのが大変に感じるかもしれません。そんな時は無理をせず、食事をする30分ぐらい前から少しずつ飲んでみてください。

そして、炭酸水ダイエットは毎日続けることがとても大切。1回やっただけでは、たいした効果になりません。

毎日飲んでまずは1週間ようすを見て、良ければ1ヶ月と続けてみましょう。

ぜひ、身体の変化を楽しんでくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

参考文献

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