納豆ダイエットの8つの効果。朝と夜、いつ食べると痩せる?

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納豆が健康に良いのは分かるけど、本当にダイエット効果があるのか疑問を持たれている方も多いんじゃないでしょうか?

でも「納豆ダイエットの効果」を詳しく見れば、その効果に納得できるはず。また、いつ食べるかで効果も変わってくるんです。

やり方もとてもシンプル。納豆さえあればすぐ始められますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

こんな悩みを解消できる記事です
  • 健康的に脂肪を減らしたい…
  • 血糖値の上昇が気になる
  • 糖尿病になりたくない…
  • 肌が荒れる
  • 便秘がち

気になる「納豆ダイエット」の効果とは?

納豆

1.大豆サポニンの効果で肥満防止

大豆の原料といえば「大豆」。その大豆には「大豆サポニン」という成分が含まれていて、次のようなダイエット効果を持っています。

大豆サポニンのダイエット効果
  • ブドウ糖が脂肪になるのを防ぐ
  • 小腸での脂肪の吸収を抑制

つまり、ダイエットする方にとって天敵ともいえる「体脂肪」の蓄積を防ぐことができるんです。

食事をする際、納豆を一緒に食べるようにすれば体が太りにくくなります。

ちなみに、大豆サポニンをいちばん多い大豆製品は「高野豆腐」なんですよ。

2.大豆タンパク質が運動の効果をサポート

ダイエットのために運動している方と多いと思いますが、運動の効果をアップさせるのが「タンパク質」。

運動で傷ついた筋肉が、修復されて大きくなるために、タンパク質が必要になります。

そこでオススメなのが納豆に含まれる「大豆タンパク質」。植物性で吸収率も良くダイエットに最適なタンパク質なんです。

大豆タンパク質のおかげで筋肉が大きくなり、基礎代謝がアップして痩せやすくなるんですよ。*1

*1:基礎代謝とは生命維持に必要な最低限のエネルギー量です。

3.血糖値の上昇を抑える

血糖値が急上昇すると、血液中にインスリンが過剰に分泌され、身体のエネルギーになるグリコーゲンがたくさん作られます。*2

そして、エネルギーにならなかったグリコーゲンは、脂肪となって体内にたまってしまうんです。

納豆にのネバネバ成分の元である「ポリグルタミン酸」は、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

つまり、インスリンの過剰分泌を抑えて、体内に脂肪がたまらないようにしてくれるんですよ。

*2:インスリンは、ブドウ糖をすぐ使える貯蔵エネルギー(グリコーゲン)に変えるホルモンです。

4.生活習慣病を予防する

納豆の大豆サポニンは、「アディポネクチン」と呼ばれる脂肪細胞から分泌される物質の分泌を促進させる働きがあります。

このアディポネクチンが分泌されるとどうなるか?動脈硬化や糖尿病などの「生活習慣」の予防になるんです。

アディポネクチンが、血管の内の悪玉コレステロールを取り除いたり、傷ついたり血管を修復したり、インスリンの分泌を節約したりして、生活習慣病の予防をしてくれるんですよ。

納豆で有名な成分「ナットウキナーゼ」も、血栓を溶かして血流をよくして、生活習慣病を防いでくれます。

5.更年期障害を緩和させる

納豆に含まれる「大豆イソフラボン」はポリフェノールの一種で、更年期障害を改善させる効果があるんです。

更年期障害とは、40歳を過ぎたころからホルモンの分泌量が低下し、それが原因で起きた身体のすべて不調をいいます。

大豆イソフラボンが、体内のホルモンバランスを整えて、身体の不調を改善してくれるんですよ。

6.肌の弾力と潤いを復活させる

納豆の大豆イソフラボンは、美容にも効果があります。

なぜなら、大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」を似た働きを持っているから。

加齢や生活習慣の乱れから、体内のエストロゲンが減少すると、肌の弾力や潤いが失われてしまうため、大豆イソフラボンで補ってあげると良いんです。

さらに、納豆に含まれる「ポリアミン」にも、細胞の増殖を助けるアンチエイジングの効果があります。

7.食物繊維で便秘解消

納豆は、食物繊維が豊富な食品で、たった1パックでも結構な量が含まれています。

その量は、食物繊維が多いと有名なゴボウをしのぐ多さ。なので、便秘などのお腹の不調にも納豆は効果があるんです。

しかも、納豆のような発酵食品には、腸内の悪玉菌の増殖を抑える働きもあるので、なおさらお腹に良いんですよ。

8.骨を丈夫にする

ビタミンK2は、骨をつくるために必要な栄養素といわれ、ビタミンK2が不足すると骨が弱くなってしまいます。

そんなビタミンK2は微生物が作るため、納豆のような発酵食品にしか存在しません。つまり、納豆は骨を強化するために効果的な食材ということになります。

しかも、納豆の大豆イソフラボンは、骨のカルシウムが溶けださないようにする働きもあって、骨粗しょう症の予防にも効果があるんですよ。

いつ食べる?納豆ダイエットのやり方

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ご紹介した納豆の効果をゲットするために、納豆ダイエットを始めましょう!

納豆は「小粒」のものを選ぶ

納豆の種類といえば、「大粒」「中粒」「小粒」「ひきわり」といったように、いくつかの種類に分かれていますよね。

この中で納豆ダイエットに適した種類は「小粒納豆」です

なぜなら、ひきわり納豆だと、アンチエイジング効果があるポリアミンを製造過程で失ってしまうから。また、納豆は空気に触れるほど発酵が進み、美味しさが増して有効成分が増えます。

つまり、ひきわりじゃなくて、空気に触れる面積の多い「小粒納豆」がダイエットに最適なんですよ。

健康に役立てるなら「夜」に食べよう

納豆は朝食のイメージがあると思いますが、ナットウキナーゼの血栓を溶かす効果を期待するなら、夜に食べることをオススメします。

じつは、脳梗塞や心筋梗塞などの原因になる血栓は、明け方に作られやすいんだとか。

ナットウキナーゼの効果の持続時間は8時間なので、夜に納豆を食べれば、就寝中に血栓ができるのを予防できるんですよ。

朝と夜の1日2パック食べてもOK!納豆の食べ過ぎだけには気をつけてくださいね。

納豆を冷蔵庫で寝かすと効果アップ?

すでにご紹介したように、納豆は日が経つにつれて発酵が進み、納豆の有効成分が増えます。

ですので、納豆を購入してもすぐに食べず、冷蔵庫の中で2~3日寝かしてから食べると効果的です。

私の場合は、納豆を賞味期限の前後で食べるようにしています。味や糸の引きが良く、とても美味しく感じられるんですよ。

賞味期限から、あまりにも日にちが経った納豆を食べるのは避けましょう。逆に味が悪くなり、 お腹を壊す恐れもあります。

ダイエット効果UP!納豆の相性抜群の食品

キムチ

納豆は特別なレシピがなくても、食べ合わせによってダイエット効果をアップさせることができます。

ネギ

いちばん頭に浮かぶ納豆に入れる食品といえば「ネギ」ですよね。

ネギは「硫化アリル」という成分を含んでいて、コレステロール値を減らし、疲労回復の効果もあるんですよ。

刻みネギをストックしておいて、いつでも納豆に使えるよう準備しておきましょう。

納豆に卵を入れて食べるのも、美味しくてオススメです。

しかも、卵は栄養の宝庫。ビタミンB2などのダイエットに良い成分を多く含んでいます。

「通常の卵じゃ大きすぎる」という方は、ウズラの卵を入れると、大きさも量もピッタリですよ。

キムチ

キムチといえば、韓国生まれで納豆と同じ発酵食品。なので納豆と相性が抜群!

キムチに多く含まれる「乳酸菌」は、腸内環境を整えて、便秘の解消や大腸がんの予防に効果があります。

しかも、キムチの乳酸菌は納豆菌をエサにして増殖する特徴があるため、納豆にキムチを混ぜると乳酸菌がどんどん増えるんです。

あとキムチの唐辛子に含まれる「カプサイシン」。脂肪燃焼効果がある成分として有名ですよね。

成功?失敗?納豆ダイエットの口コミ

納豆はダイエットをしている多くの方に好まれています。そして、実際にどれほどの効果があったのかSNSで口コミを発信している方もいらっしゃるんです。

その口コミをのぞいてみませんか?あなたが納豆ダイエットを始めるキッカケになるかもしれませんよ。

あと、毎日納豆1パック食べ続けた方のブログもありますので、こちらもぜひご覧ください。

納豆が苦手の方は…?

納豆は、好き嫌いがハッキリわかれる食品。苦手で食べられない方もいらっしゃると思います。

そんな方は、ナットウキナーゼが配合された「サプリ」を飲んでみてはいかがでしょうか?簡単にナットウキナーゼを摂ることができるんです。

ただし、サプリによっては低価格の模倣品があるのだとか…。そこで次の「JNKAマーク」が記載されているサプリを選ぶと安心!

JNKAマーク
(出典:日本ナットウキナーゼ協会)

日本ナットウキナーゼ協会が定めた規格をクリアしたサプリなんですよ。

とりあえず1週間毎日食べてみよう!

納豆ダイエットで1~2回納豆を食べたところで、すぐに効果が出る可能性は低いです。

やはりある程度の期間続けることが大切!

まずは1週間、毎日納豆を食べてみましょう。私も毎日納豆を食べていますが、そんなに難しいことじゃありません。

そして、あなたの身体がどう変化していくかしっかりチェックしてましょう。体重だけじゃなく、身体の見た目もチェックすると良いですよ。

細かな変化に気づくことが、ダイエットを続ける上で必ずモチベーションになりますからね!

最後まで見ていてだき、ありがとうございました。

参考文献