ポールウォーキングとは?安全になが~く歩ける全身運動!

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「ウォーキングしたいけど足腰に不安がある」「ウォーキングの効果を上げたい」。という方におすすめなウォーキングがあります。

それが「ポールウォーキング」。

ケガや転倒する恐れが少なく、しかも運動量アップで、ダイエットや健康促進に役立つ運動なんです。

でも、そもそもポールウォーキングとはどんな運動なのでしょうか?

その秘密に迫り、ノルディックウォーキングとの違いまでご紹介しますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

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ポールウォーキングとは?高齢者におすすめ?

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ポールウォーキングは、膝に不安がある方や体力に自信がない方、そして高齢者の方でも安心して長く歩いてもらうために、整形外科専門医師の安藤邦彦先生が考案したウォーキング法です。

両手に専用のポールを持って、コツコツ地面に付きながら歩くため、身体への負担を少なくして歩くことができます。

今では、ダイエットや健康促進に良いということで、日本ポールウォーキング協会の活動もあって、ポールウォーキングをされる方も増えてきたんですよ。

日本ポールウォーキング協会では、講習会が開催されているので、ぜひチェックしてみてください。→講習会はコチラ

ノルディックウォーキングとの違い

ポールウォーキングに似た運動で「ノルディックウォーキング」がありますが、この2つの運動、一緒と思っている方もいるんじゃないでしょうか?

じつは、次のような明確な違いがあるんです。

  ポールウォーキング ノルディックウォーキング
ポールの付く位置 身体の前方 身体の後方
運動量 運動量は少なめ。足腰への負担が少なく、気軽に運動したい人向け。 運動量が多く、カロリーをたくさん消費したい人向け。
ポールの形状 先端が円形状になっている。 よりアグレッシブに歩けるよう、先端が斜めにカットされている。

そもそも、ノルディックウォーキングはスキー競技のクロスカントリー用のトレーニングとして開発されたので、運動量がとても多いんですね。

なので、まず始めるならポールウォーキングがオススメ!物足りなくなったら、ノルディックウォーキングに切り替えると良いですよ。

腰痛に良い?ポールウォーキングの効果

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ポールウォーキングには、通常のウォーキングよりも一味違った効果があります。

ウォーキングよりも消費カロリーが高い

ポールウォーキングは、腕を使ってポールをついて歩くので、全身の90%の筋肉を使うことができます。

そのため、通常のウォーキングよりも20~30%も消費カロリーが高くなるので、よりダイエット効果がある運動なんですよ。

ノルディックウォーキングなら、消費カロリーはウォーキングの1.4倍以上になります。

二の腕をシェイプアップ!

ポールウォーキングでポールをつく時、二の腕の筋肉を使いますよね。

使われた筋肉の周辺は温度が高くなり、脂肪が分解されやすくつきにくくなって引き締まります。

つまり、ポールウォーキングでは二の腕のシェイプアップの効果が期待できるんです。

インナーマッスルを鍛える

ポールウォーキングをすると、上半身と下半身をバランスよく使って歩くため、身体の奥深くにある「インナーマッスル(深層筋)」を鍛えることができます。

インナーマッスルを鍛えると、正しい姿勢を長くキープできるようになり、立ち姿がキレイになるんですよ。

インナーマッスルを鍛えると、代謝までアップして痩せやすくなるんです。

腰痛の改善にも効果あり!

ポールウォーキングで鍛えられるインナーマッスルの中に「腸腰筋」があります。

腸腰筋は骨盤まわりにあるインナーマッスル。衰えると骨盤が歪んで、腰痛を引き起こす恐れがあるんです。

なのでポールウォーキングで腸腰筋が鍛えれば、腰痛を改善することができるんですよ。

首や肩のコリを解消できる

ポールウォーキングをしていると、首や肩まわり筋肉が動いて血行が良くなります。なので、血行不良で起きる首や肩のコリを解消できるんです。

安心して歩いて健康になれる!

ポールウォーキングの考案者の安藤邦彦先生は「歩けない人の多くは歩かないから」といってます。つまり、「歩かないから歩けなくなる」ということ。

ポールウォーキングは、そんな歩かない人を歩けるようにする運動で、身体を健康にしてくれます。

身体への負担が少なく安心し歩けるので、ぜひポールウォーキングを始めてみませんか?

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ウォーキングポールの選び方

こちらの動画では、ウォーキングポールの選び方について紹介されています。ノルディックウォーキングで使うポールとの違いも詳しく分かるので、ぜひご覧ください。

動画解説

初心者用と紹介されているのが「ウォーキングポール」になります。グリップは握りやすく、手首が疲れにくい形状になっているため、安心して歩くことができます。

高齢者の方には初心者用がおすすめ。使い方も簡単ですよ。

スポーツ向けと紹介されているのが、ノルディックウォーキング用のポールになります。

ウォーキングポールは、スポーツショップやホームセンターなどで買えます。「ミズノ」「シナノ」「hatachi」などのメーカーが有名ですよ。

ポールウォーキングの歩き方

ポールウォーキングの歩き方について、動画の中でオリンピック金メダリストの荻原健司さんが紹介してくれています。

ウォーキングポールの持ち方や使い方、足の運び方など詳しく紹介してくれていますので、ぜひ参考にして実践してみてくださいね!

動画解説
  1. ポールを立ててグリップの上に手を置いた時、ヒジが直下に曲がる長さにポールを調整します。
  2. ストラップに手を通してグリップを握ります。
    ※親指の置く位置はポールメーカーによって違います。
  3. 背筋を伸ばして、視線は遠くを見ます。
  4. 脇は閉めたままにします。
  5. 足を前に踏み出し、踏み出した足の反対側のポールを前に付きます。
    ※歩幅は、いつもよりも半歩広くとります。
慣れてきたらテンポよく歩いてみましょう。

ノルディックウォーキングの歩き方

先ほどの動画の中で、ノルディックウォーキングの歩き方も紹介されています。

ポールウォーキングで満足できなかったら、ぜひノルディックウォーキングにチャレンジしてみませんか?

動画解説
  1. ポールを握って立てた時、肘が直角に曲がる長さにポールを調整します。
  2. ストラップに手を通してグリップを握ります。
  3. ストラップで手首固定します。
  4. 背筋を伸ばして、視線は遠くを見ます。
  5. 足を前に踏み出し、踏み出した足の反対側のポールを前足と後ろ足の間に付きます。
    ※歩幅は、いつもよりも半歩広くとります。
  6. 付いたポールをググっと押して前に進みます。
    ※ポールを押した時に手が離せるようになるとベストです。
ノルディックウォーキングには注意点があります。ポールで人を傷つける恐れがあるので、周りに人がいないか注意して行いましょう。

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楽しく歩けるようになる「うれしさ」

今までできなかったことが、できるようになると、とてもうれしいことですよね。

例えば、身体の不安で歩けなかったのが歩けるようになったり、ウォーキングでダイエット効果が感じられるようなったら、めっちゃうれしいですよね。

それが可能なのが「ポールウォーキング」。そして、歩くことが楽しくなります。

楽しくなればずっと続けられて、身体も元気にダイエットだって必ず達成できます!

あなたがポールウォーキングを始めたら、どのように身体が変わっていくか楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。